A. 個別ケース分析における高値・安値の取り方について、秘策がございます。私も、当サイトの講習会「進化する頭脳」の受講生様から教えていただいたのですが、とても便利なスグレモノのサイトがあります。
「NIKKEI NET」の「マネー&マーケット 株価サーチ」です。
http://company.nikkei.co.jp/index.aspx
ここに銘柄番号を入れ、出てきたページの中程にある「週初来・月初来高安、年間高安(過去10年)」をクリックするのです。
ただし、これをそのまま使うのではなく、チャートを見て、あまり利用価値のないもの(例えば、比較的高い安値など)は排除したり、利用価値のあるもの(例えば、Prof. SAKAKI 式投資法の買い値を満たしている安値など)は付け加えたりする必要はあります。それでも、このページのデータは基礎データとして使いやすいものであると思います。 |